昭和12年

 

林 緑神(林 勲)先生、社会人として出発。同時に吟界への出発の年となる。緑村流渡辺緑村先生に師事。その後久保峯国先生、鈴木岳楠先生など、吟界のトップクラスの先生に師事。卓越した吟詠を評価され数々の大会・コンクールで優勝詳細は林緑神コーナー「緑神会の祖」 をご覧ください。
昭和36年 皆伝を修得、吟号を林緑岳となる。横浜税関詩吟部嘱託師範となる。
昭和40年 横浜旭吟詠会発足、同会師範となる。
昭和41年 大和吟好会発足、同会師範となる。
昭和43年 町田吟詠会発足、同会師範となる。
昭和47年 神奈川県警察学校詩吟部講師となる。
昭和51年

東京・神奈川の各傘下団体を結成して、日本詩吟学院「岳菱会」を創設。 会員千名達成。会詩(福島正義・作)成る。 国士舘大学福島正義先生、森純吾先生を顧問に迎える。
昭和55年 日本詩吟学院から分かれ、日本吟道学院が発足し移籍する。「龍菱会」に改称。
平成3年 日本吟道学院より「神号」授与、吟号・林緑神と称し会の名称を「緑神会」とする。
平成20年

緑神会会長を辞任(1月)名誉会長に就任。浦野龍恒新会長就任。
(林緑神先生、4月4日ご逝去、享年85歳)
平成26年 浦野龍恒会長を辞任し最高顧問に就任。 林 龍盛 緑神会新会長に就任。
平成27年 創立40周年記念事業として「創立四十周年のあゆみ」発行。
平成29年 浦野龍恒最高顧問、日本吟道本部より「元老」に推挙される。
平成29年 緑神会広報「第50号」(7月)発行。
平成30年 林 龍盛会長、日本吟道学院より「神号」を拝受、「林 盛神」と称す。
令和3年 林 盛神会長 日本吟道学院・理事長に就任